ヴァイオレットエヴァーガーデン10話泣けない?パクリで元ネタは実話なの?

ヴァイオレットエヴァーガーデン10話泣けない?パクリで元ネタは実話なの? アニメ

とてもいい話で感動すると話題のヴァイオレットエヴァーガーデン。

特に10話が涙腺崩壊するほど泣けると言われていますが、人それぞれ感じ方や見方があるので中には泣けないという方もでてきます。

しかもストーリーはパクリなのではという声も出ており、元ネタについて知りたい方も多いでしょう。

実話なのかも気になります。

そこで、泣ける神回として有名なヴァイオレットエヴァーガーデン10話で泣けない理由や元ネタについて調べてみました。

確かにパクリだとしたら泣けなくなるという方もいると思いますが、実際に実話だとしたら泣ける方が多いのではないでしょうか。

 

ヴァイオレットエヴァーガーデン10話泣けない?

一番泣けるアニメといわれるヴァイオレットエヴァーガーデンの、1番泣ける神回として有名な10話ですが「泣けない」という方もいるのです。

なんで泣けないのか、ヴァイオレットエヴァーガーデンの10話で泣けない人の意見を調べてみました。

  • ストーリーがありきたり
  • 泣かせたい場所がわかりすぎて冷める
  • 〇〇のパクリだよね?と思うと涙引っ込んだ

上記のような声が上がっていました。

確かに、死期を悟った親が、遺していく子供の誕生日に毎年手紙を届くように仕込むというストーリーは、これまでに映画やドラマ、小説や漫画などで聞いたことがありますよね。

もはや親子系の泣けるストーリーとしては、王道パターンかもしれません。

 

ヴァイオレットエヴァーガーデン10話が泣けない理由

ストーリーが王道過ぎるという意見以外にも、ヴァイオレットエヴァーガーデン10話で泣けない人がいるのかも調べてみました!

50年もCH郵便社存続できるのかな?
途中で閉鎖したら、残りの手紙一気に届くのかな?とか思ってたら泣けなかった…。

50年分の手紙より、遺言書とか財産が悪い親戚にとられないようにとか、母親として子供を守るためにやるべきことは他にあったのでは?

18歳のアンが窓ふきの仕事してたの気になった…。

なんで50通?50年後って57歳ってどういう意味があるんだろう?とか考えてしまった。

「50年分」という現実離れした数字をリアルに受け止めて、振り回されてしまった方が、泣けなかった傾向にあるようですね。

ヴァイオレットエヴァーガーデンの10話に限らず、物語に入り込めないと泣けませんよね。

 

ヴァイオレットエヴァーガーデン10話はパクリで元ネタは実話なの?

ヴァイオレットエヴァーガーデンのアニメ10話で泣けない理由は、元ネタのパクリだからという言う方もいたので、10話の元ネタを調べてみました。

ヴァイオレットエヴァーガーデンのアニメ10話に似ている作品には、下記のような作品がありました。

  • 日本映画「いま、会いに行きます」
  • ハリウッド映画「マイ・ライフ」
  • 週刊ストーリーランドの「天国からのビデオレター」

「いま、会いに行きます」は、2004年の作品で母親役の竹内結子さんは、愛する6歳の息子を残して自分が死んでしまうことを知り、息子が18歳になるまで12年分の誕生日ケーキを予約をします。

毎年息子の誕生日に、ケーキ屋さんが誕生日ケーキを届けてくれるという話なのですが、ここのシーンが似ていると言われています。

本作では50年分の娘に宛てた手紙をお誕生日を迎える日に届くように送ります。

感動する回ではありますが、確かに少し似ているかもしれません。

また、「マイ・ライフ」は1993年の作品で、末期がんで余命宣告をされた父親が、これから生まれてくる息子のためにとあるビデオを送ります。

その内容には自分や家族のこと、子供の頃の思い出や、髭のそり方などを教えるというものでした。

この映画に関しても残された娘の事を想う母親の気持ちを伝えるという点が似ていますよね。

そして、「天国からのビデオレター」は視聴者から応募されたストーリーをアニメ化して放送するという人気の日テレ系のバラエティ番組です。

2000年4月27日に放送されたアニメ作品で、娘が3歳になる前に病気で余命が少ないことを知った母親が、娘のためにビデオメッセージを作って遺す物語です。

ところどころ似ているなという箇所はいくつかありましたが、「これが元ネタです」という映作品はありませんでした。

また、ヴァイオレットエヴァーガーデンの10話のアンやアンの母親に実在モデルは存在しませんでした。

結果、ヴァイオレットエヴァーガーデンの10話が実話のパクリということはありません。

よくあるストーリーではありますが、ヴァイオレットエヴァーガーデンの10話は、使い古された型をオリジナル要素で作りこんだ素晴らしい作品です。

 

ヴァイオレットエヴァーガーデン10話の泣けるシーン!

10話の最後、ヴァイオレットがCH郵便社に戻って涙を流すシーンで、涙腺崩壊するほど泣けるという意見が一番多かったです。

でもこのシーンを最大限に満喫して楽しむには、10話をノーカットで全部見る必要があると思います。

ラストシーンまでに、アンちゃんやアンのお母さんとのやり取りを積み重ねてきたヴァイオレットだから、これだけ涙が溢れたんです!

10話見て、1話から全話イッキ見したら最高だった!

ヴァイオレットエヴァーガーデンは、アニメよりも映画の方が泣けるよ!

そう言えば、金曜ロードショーのヴァイオレットエヴァーガーデンは、カットシーンが多すぎて、満喫しきれなかったですね。

レンタルかネトフリするしかありません。

>>金ローのカットシーンを見る

 

まとめ

ヴァイオレット・エヴァガーデンで号泣すると言われていた10話は泣けないのかに着目していきました。

SNSでもほとんどの方が号泣したと声が多い中で一部では泣けなかったという方もみられ、本作は元ネタがありパクリだと声もありましたが、実話なのでしょうか。

皆さんはヴァイオレット・エヴァガーデンの10話は実際に視聴してみてどうでしたか?

素敵な作品には変わりないのですが泣けた、泣けないと分かれますよね。

元ネタがパクリだったのかという事も知れてよかった。

本作は実話なのか知り、もう1回見てみるとまた違った感じ方をし感動するでしょう。

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