鬼舞辻無惨の年齢は何歳で誕生日はいつ?鬼になった理由も解説

鬼滅の刃の無惨の年齢は何歳?鬼になった理由も解説 アニメ

鬼舞辻無惨とは、鬼滅の刃の中で鬼を生み出す悪の根源として、残虐で冷酷で絶対的な敵役です。

そんな鬼舞辻無惨は、完全な擬態を繰り返し いつも若々しいですが、実際の年齢は一体 何歳なのか、気になりますよね!

また、誕生日がいつなのかや、鬼になった理由も知りたいという方のためにまとめてみましたよ。

「鬼舞辻無惨の年齢は何歳で誕生日はいつ?鬼になった理由も解説」と題してお送りしていきましょう!

 

鬼滅の刃の無惨の年齢は何歳?

鬼滅の刃に出てくる鬼舞辻無惨ですが、様々な姿に変化でき、時には女性になったりします。

若く見えますが、いったい何歳ぐらいの年齢なのか気になりますよね。

鬼舞辻無惨の年齢について調べてみたのですが、原作によると、鬼舞辻無惨は1100歳以上生きている事になります。

鬼舞辻無惨が、人間として生きていたのは平安時代(784年~1192年)です。

鬼滅の刃の原作 第1巻で登場した手鬼のセリフから、炭治郎の生きている時代を計算しましょう。

炭治郎が鬼殺隊に入る最終戦別で倒した手鬼は、炭治郎の師匠・鱗滝左近次に江戸時代慶応の時期に捕まって「藤襲山」に閉じ込められています。

手鬼自身が鱗滝さんに「47年前の江戸時代慶応に捕まった」と発言しており、その事を恨んでいます。

以上の情報から、炭治郎が最終選別を受けた西暦は、以下のようになります。

  • 江戸時代の慶応・・・1865年~1868年
  • 慶応の年号に47年を足す・・・1912年~1915年

大正時代は、1912年7月30日から始まっています。

炭治郎が鱗滝さんの所で修行していた期間は2年となっていますので、炭治郎の家族が襲われたのは明治時代の終わりなんですね。

そして、一番の疑問である鬼舞辻無惨の年齢ですが、計算してみましょう。

  • 1912年~1915年が炭治郎の最終選別…784年~912年までの間に無惨が生まれている

鬼舞辻無惨の年齢は、大前提として「1000年以上前に生まれた」とされています。

長く続いた平安時代の中でも、784年~912年までの間に、鬼舞辻無惨が産まれているという事になりますね!

更に「1000年以上」という表現から、ピッタリ1000年というより20~30年は長く生きていると思われ、784年~890年前後まで絞り込めると思われます。

1000年以上生きてるってすごいですよね!

鬼になり、決して見ることのできないはずの時代を、生き続けた無惨の心情は、一体どんなものだったのか、気になります。

更に、鬼舞辻無惨の誕生日も調査してみましたよ!

 

鬼舞辻無惨の誕生日はいつ?

鬼舞辻無惨の誕生日はいつなのか調べたところ、年齢と同様に誕生日がいつなのか公式ホームページやファンブックに記載がありませんでした。

竈門炭治郎の誕生日や竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助などの仲間も誕生日がそれぞれ公表されています。

産まれた日が無惨にもあるはずなのにどうして公表されていないのかな?

実は、鬼舞辻無惨の産まれた平安時代には、誕生日という言葉自体なかった時代だという事をご存知でしたか?

誕生日という概念は、明治時代から徐々に浸透していったものなので、平安時代にはなかったのです。

鬼滅の刃の舞台は大正時代と上記でも説明をしましたが、大正時代には誕生日がお祝い事として広まっていきました。

よって、竈門炭治郎たちには誕生日が公式で発表されているのですが、鬼舞辻無惨は公表していないと考えられるでしょう。

織田信長が日本で始めて誕生日を祝った人物だって聞いた事ある!

鬼舞辻無惨のファンの方からしたら、誕生日を知りたいというのが本音ですよね!

しかし、誕生日を公開していないのには何か深い理由があるのかもしれませんね。

 

鬼滅の刃の無惨が鬼になった年齢は何歳?

次に、鬼舞辻無惨が何歳の頃に鬼になったのか調べてみました!

結論からいうと、20歳を迎える前の年齢で鬼になっています。

あくまでも予想ですが、鬼になる前は15~17歳頃ではないのかなと考えます。

明確に何歳で鬼になったとは公式ホームページやファンブックに載っていませんでした。

しかし、医者と鬼舞辻無惨のやりとりが鬼滅の刃の原作に描かれていました。

そこに描かれていた鬼舞辻無惨は、幼いといわれる子供の年齢ではないように感じました。

よって、青年と呼ばれる10代後半に成長した鬼舞辻無惨の姿という事が分かりますね♪

鬼になっていなかったら、いくつで亡くなっていたんだろう。

鬼になってからの鬼舞辻無惨は寿命など関係なしに生きています。

鬼舞辻無惨にとって死なずに済んだのは良かった事ではありますが、その分不便さを感じる事もあるようですよ。

 

鬼滅の刃の無惨が鬼になった理由は?

鬼舞辻無惨が何歳の頃に鬼になったのかが分かったところで、次に鬼になった理由についてをみていきましょう。

結論から言うと、鬼舞辻無惨の病気を治そうと屋敷に来てくれていた医者が出した新薬が鬼になった理由の発端です。

平安時代に産屋敷家の貴族家系に産まれた鬼舞辻無惨は、生まれつき病弱で20歳までに死んでしまうと医者から宣告されてしまいます。

その時にお医者さんからお薬を出してもらい、寿命を少しでも延ばすように提案されました。

しかし薬の効果が十分に得られず、鬼舞辻無惨が元気に回復する事はありませんでした。

残念な結果にひどく落ち込み、怒りへと変わり、お医者さんを殺してしまいます。

医者を殺してしまったあとに、薬の効果が出てきたという不思議な事が起きました。

今まで良くなる兆しがなかったのにも関わらず、身体が良くなっていくのです。

新薬で使われていた『青い彼岸花』の効果が得られたと同時に、鬼となってしまいました。

鬼になった鬼舞辻無惨は、永遠に生きる事が出来る身体になりましたが、欠点もあるようです。

それは、太陽の日に当たると灰となり消えてしまうという事です。

そのため、日の出ていない夜しか行動する事が出来ません。

また、人肉を欲しがるようになって食べてしまうという恐ろしい鬼となってしまいました。

しかし、本人にとって『長く生きる事』は悲願だったため、鬼になってでも生きる道を選んだんですね。

 

まとめ

「鬼舞辻無惨の年齢は何歳で誕生日はいつ?鬼になった理由も解説」をまとめていきました。

鬼舞辻無惨の年齢や誕生日、鬼になった理由なども知れたかと思います。

何歳くらいなんだろうと想像しながら見るのも楽しそうですね!

鬼舞辻無惨の事を知った上で、鬼滅の刃を見返すとまた違う見方が出来ますよね!

鬼滅の刃をこれからもっと知ってぜひ、原作もアニメもチェックしてみてください♪

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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