伊黒小芭内はなぜ死んだ?死亡シーンは何巻何話で誰と戦う?

伊黒小芭内はなぜ死んだ?死亡シーンは何巻何話で誰と戦う? 鬼滅の刃

鬼滅の刃に出てくる伊黒小芭内はなぜ死んだのか分かる方は意外にいないのです。

また、死亡シーンは何巻何話なのかと疑問に思う声もあり、誰と戦うのかまで知りたい方も。

SNSでは亡くなった訳を理解出来ていない方が複数人、見受けられました。

そこで、伊黒小芭内について深堀りし、なぜ死んだのか原因や、何巻何話で死亡シーンが載っているのか追求していきます。

誰と戦ったかど忘れしちゃった!

 

伊黒小芭内はなぜ死んだ?

伊黒小芭内が死んだのは下記の通りです。

  • 攻撃が強烈すぎた
  • 両目を失明した
  • 頭をかまれた

SNSのファンの方で、1つの原因で命を奪われた訳ではなく、複数のことが相次いで最期を迎えたと話題に…。

公式であえて死因は触れていません。

予想として挙げられている内容を深くみていきましょう。

確かにやられてしまうシーンあったような…

 

 

攻撃が強烈すぎた

伊黒小芭内は今までに受けたことがないほど強烈な攻撃を受けてしまうことに。

鬼殺隊が勝てると思われた決戦だったはずが、かなり強い衝撃で壁に吹っ飛ばされてしまったのです。

全身打ち付けられた身体からは流血しており、痛々しかったですね。

この戦いでは多くの柱達が建物や地面に叩きつけられて多くの死亡者をだしたのです。

伊黒小芭内も頑張って生きようと頑張りましたが、体力が持たなかったのでしょう。

このシーンは本当痛そうという感想を通り越していました。

 

両目を失明した

炭治郎が戦闘不能状態になり、伊黒小芭内のおかげで助かりました。

意識が戻った際に、顔に大きなキズが出来ている彼の姿に気付きます。

もうこの時には両目が見えない状況に…。

すごい痛そうだったもんね。

目が見えなくても立ち向かえたのは、鏑丸の存在があり、頼りに動きを把握することが出来ていたんですよね。

伊黒家は女の子が多く唯一の男の子でした。

本来なら殺されてしまう予定だった彼は、目の色も家族の中で違っていたと理由で命は助かることに。

それから閉じ込めらた中での生活を送り、生まれつき弱視で、この頃から鏑丸と一緒なんですよね。

 

頭をかまれた

伊黒小芭内は炭治郎をかばって左側の顔半分がやられてしまう結果に。

奥深く脳にまで達してしまった可能性が高く、鋭い歯が多数ある敵の攻撃を受けた回は、想像以上に残酷なシーンとなっています。

無数の歯が怖かった。

そのやられ方なら生きてる方が不思議。

歯が脳に直接ダメージを受けたとしたら普通なら即死ですよね…。

これまで受けてきた攻撃もあり、致命傷になったと考えられますね。

大量出血によって死んでしまったのかもしれません。

 

伊黒小芭内はなぜ死んだのかわかる死亡シーンは何巻何話?

伊黒小芭内が死んだのは23巻200話に収録されています。

正式な死亡理由は公表されていなく、Xでは結局何が原因だったのか疑問に感じている方も。

上記にある通り、敵に頭から身体中に痛みつけられていた伊黒小芭内は辛そうでした。

体力の限界でという理由や、身体の中から大量の血液が出てしまったのが理由の可能性は大いにありそうですね。

平和を取り戻したあと、甘露寺蜜璃と一緒に亡くなくなるという結末に…。

 

伊黒小芭内の死因は?

伊黒小芭内の死因は、明確に分かっていませんが、いくつか予想があげられています。

  • 敵の血が原因の細胞破壊
  • これまでに受けてきた身体へのダメージ

壁に身体を打ち付けられたり、頭を思い切り噛まれたりと攻撃を受け続けてきたので、致命傷になったと思われます。

ファンの方からも原作を読んで、たくさん身体を傷つけられ、出血量も尋常じゃない事から失血死なのではと言われているんですよね。

またさらに戦った相手が攻撃をする際に自分の血を混ぜて細胞から破壊させようとする能力を持っています。

今まで受け付けてきた攻撃+細胞からダメージを受けてきた事によって、倒れてしまいそのまま息絶えた可能性が高いでしょう。

 

伊黒小芭内は何巻何話で誰と戦って死んだ?

伊黒小芭内が誰と戦って死んでしまったのかは、鬼舞辻無惨と戦った際に致命傷となり、死んでしまいました。

その回は原作で鮮明に描かれています。

22巻から23巻に渡って最終決戦の話が続いているんですよね。

また、実は上弦の肆も死んでしまったきっかけと言われています。

下記で詳しく見ていきましょう!

 

上弦の肆・鳴女(なきめ):19巻164話

最終決戦で鬼舞辻無惨と戦う前に、伊黒小芭内と甘露寺蜜璃と戦っています。

2人はこの時はまだ鳴女(なきめ)の能力など把握していませんでした。

彼女は無限城を操ることが出来、もてあそびながら足止めを食らわせました。

一方、先に無惨のいるところにやってきた炭治郎と富岡義勇は2人は死んだと告げられます。

実際には生存していたが、嘘の情報を聞かされて炭治郎はショックをうけてしまいました。

 

鬼舞辻無惨:22巻194話

伊黒小芭内は、鬼舞辻無惨との最終決戦が最期です。

激闘が続き、多くの傷を負ってしまったあげく、視力も失う結果に…。

両目の光を失った原因は、無惨の柱の皆に向けた広い範囲での攻撃の際だったと考えられます。

既に数多くの傷があり、今生存している状況が奇跡だと言われるほどなので驚きです。

それでも最後まで戦い、最後には無惨を倒すことに成功。

これまで一緒にいた甘露寺蜜璃に最後まで寄り添って、最後まで優しく声をかける姿に、悲しく切ないシーンで読者の多くの方が印象に残る回と声が溢れていました。

まとめ

今回、伊黒小芭内はなぜ死んだのか疑問を持ってる方向けの記事となっています。

原作をご覧になっている方でさえ、死因を答えられず詰まる方も多いといいますね。

死亡シーンは何巻何話で、誰と戦うのかまで調査してみました。

伊黒小芭内の最期は悲しかったけど、なぜ死んだのか…。

疑問が解消され、何巻何話に死亡シーンがあるのかスッキリしたかと思います。

誰と戦うのかも理解出来た所で、再度愛読もしくは視聴してみてください!

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