願いのアストロ16話ネタバレ感想!テラスは敵か味方か?

願いのアストロ最新話13話ネタバレ感想!現在最強のキャラは誰? 願いのアストロ

願いのアストロ16話のネタバレ感想を見ていきましょう。

獅鷹の部下との熾烈な戦いが繰り広げられている中で、衝撃的事実が発覚し思わず読み返してしまいました。

テラスが過去に鷹派にいたことは義兄弟や幼馴染も知らなかったようで、一部の人しか知らず、獅鷹のお気に入りなのも驚きと不安に感じた人もいるでしょう。

共に戦ってきた分、急展開な内容が発覚し今後テラスは敵となるのか味方のままか気になる人を多く見られました。

そこで願いのアストロ16話のネタバレ感想を紹介すると共に、テラスは敵か味方かを考察していきます。

 

願いのアストロ16話ネタバレ感想!(予想)

蟻道との戦いは続き、物語はテラスの過去に進むのではないでしょうか。

テラスは世剣組に来た当初から鷹派に所属した経緯、そして抜けた後の出来事が明らかとなるでしょう。

そこでヒバルとの思い出やテラスの想いについて語られることとなります。

蟻道との戦いは終盤を迎え、寅三を含めたヒバル派は負傷しながらもなんとか勝利を収めるでしょう。

テラスの過去が分かり、鷹派の主力を倒すことに成功したヒバル達は勝利の余韻に浸り、アストロ狩り編が終了すると予想します。

 

願いのアストロ16話の感想

作品を読んだ人の感想を紹介します。

蟻道と寅三の戦いになりそう。

寅三のコネクターを無事奪還でき、能力が判明しましたね。

能力的にもヒバルより上ではないかと読者の多くは感じたようです。

蟻道と寅三の一騎打ちとなり、ヒバルたちはビルへ侵入する作戦でいくのか楽しみですね。

人望や力でも寅三はかなり強者と言えるでしょう。

アストロ同士の戦いは面白い。

寅三や不動兄弟のアストロが判明し、蟻道の力も攻撃だけではないことが分かりました。

強いアストロを使っての戦いは、面白味が増しますね。

今後も色んな能力が登場し、激しい戦いを期待したいです。

 

願いのアストロ15話までのあらすじ

極道「世剣組」は、初代組長である世剣金剛が仕切っていた。

12人の義兄弟と1人の実子がおり、時代は令和へと移り変わる。

金剛が亡くなり、二代目組長の座を実子のヒバルに託されたかと思われたが、養子の1人であるテラスを指名したことで跡目争いが始まる。

同日に隕石が落下したことで天災が起き、人々はアストロの力を手に入れる。

天災により第1養子の獅鷹率いる鷹派は暴走し、止めるべく他の養子たちと共にアストロを使っての戦いが始まった。

果たして獅鷹を止めることができるのか、組長の座は誰が手に入れるのか壮絶なストーリーとなっています。

 

願いのアストロ16話ネタバレ感想・テラスは敵か味方か?

テラスは敵にはならずヒバルの味方となり支えていくでしょう。

鷹派に所属していた事実が分かり、読者も戸惑った人も多いと思います。

寅三がテラスに「ヒバルを支える」ことについて問い、ヒバルにも「テラスは信用できるのか」について追及しており、信用に値するのか寅三は未だに疑念を持っている様子でしたね。

獅鷹のお気に入りも何かをきっかけにヒバルの真っ直ぐな想いに心打たれたと考察しますが、敵の能力によって洗脳や気の迷いでヒバルと戦う可能性はあります。

世剣組に来た際は金剛の敵の息子であり、幼い中で劣等感や孤独、復讐といった感情が生まれるも共に過ごす中で気持ちが変わり2人で1つとなることを決意したでしょう。

義兄弟たちとの写真の描写で、現鷹派の2人に背を向けヒバルに体を寄せており裏切らない伏線だと予想します。

14話の最後に描かれたヒバルの表情は、信頼の笑みだと個人的に思いました。

では、本当の敵は誰なのか考察していきましょう。

 

本当の敵は誰?

テラスは敵にならずヒバルの味方で支えていき、本当の敵は鷹派のナンバー2である世剣サツキではないでしょうか。

敵は獅鷹だと思われがちですが、実は影で操っていたのはサツキの方だと思います。

アストロの能力は第三の目のような見た目から人の心を操ったりする力があり、獅鷹が組長の座に就く前に力を使って自分を有利する動きをするでしょう。

 

まとめ

願いのアストロ16話のネタバレ感想とテラスは敵かそれとも味方かについて考察は参考になりましたか?

私なりにテラスは敵味方どちらか予想しましたが、他の意見もあるでしょう。

ヒバルとテラスの過去が明らかとなり、真実が分かるといいですね。

願いのアストロを読み始めたときは、本当に続くのかなと心配の声も聞かれましたが16話まで続き、内容も日に日に面白味が増しています。

ネタバレ感想を含め、今後も作品を深堀していこうと思うので次回もお楽しみに!

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