願いのアストロはもう読まれましたか?
最新話14話のネタバレ感想を今回も紹介していきます。
六本木支部は全滅し、敵のアジトへと乗り込んでいくヒバル達ですが果たして獅鷹まで辿り着けるのか気になる展開となりましたね。
12話で獅鷹がとても意味深なセリフを残していきましたが、目的は何でしょうか?
また、部下が言っていたエネルギー開発とは一体何なのか謎は深まるばかりですね。
そこで、願いのアストロ最新話14話を分かりやすくネタバレ感想を紹介し、気になる人も多いであろう獅鷹の目的は何か考察していきたいと思います。
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願いのアストロ最新話14話ネタバレ感想!
この睫毛の人も気になる、ビジュが好き、獅鷹さんのビジュ好き🥺💜喋ってるとこ早く見たい🥹 pic.twitter.com/N0vvSUbqrE
— 雨 (@9615ruki) April 16, 2024
西麻布のバベルへ向かうヒバル達の前に、獅鷹の部下たちが待ち構えます。
同じころに不動間次郎(寅派ナンバー3)は、最上階にあるコネクター保管室にて寅三のコネクターを探し、見つけた間次郎は双子の兄である瞬一郎と共に、互いに握った物を送り合える転送アストロを使い無事寅三のコネクターを奪還することに成功します。
寅三のアストロが明らかとなり、一気に最上階を目指すも蟻道の力によって阻止されピンチな状況の中、新たな真実を知ることとなるのです。
それは、テラスが元々鷹派の一員であった過去がありました。
果たして蟻道を倒してアジトに乗り込めるのか、テラスは本当に味方なのか今後の展開が待ち遠しいですね。
願いのアストロ最新話14話の感想
願いのアストロを読んだ人の感想を紹介します。
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蟻道強いな。
獅鷹の部下である蟻道は、攻防ともに強い能力を持ったアストロでしたね。
金羽の透明になれる能力も効果がなく、ヒバル達はかなり苦戦を強いられています。
今後の展開でヒバルと寅三のアストロで乗り切るのでしょうか。
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やっぱりテラスの闇落ちか。
テラスは元々鷹派のメンバーであったなんて久蘭や金羽も知らなかった事実が発覚しましたね。
15話以降でテラスの過去や鷹派にいた経緯など明かされるのでしょうか。
闇落ちは確定になる雰囲気がありますよね。
願いのアストロ13話までのあらすじ
極道「世剣組」の初代組長が亡くなり、次期組長の座を巡っての跡目争いが始まる。
突如、隕石が落下し人々はアストロの力に目覚めていくのです。
アストロを使用しての跡目争いは激しさを増していくも、義兄弟へ説得を試みる主人公のヒバルと相棒のテラスは次々と義兄弟へ会いに行き、現在は世剣本部と池袋を傘下とし、次へ進みます。
本部で第3養子の世剣寅三と出会い、第1養子の世剣獅鷹がアストロ狩りをし暴走していることを知ったヒバル達は暴走を止めるため寅三と共に六本木へ向かい、獅鷹の説得を試みようと向かいます。
獅鷹の部下に六本木は全滅させられ、ヒバル達は違う拠点へ移動し鷹派との戦闘となるでしょう。
戦闘は目が離せない展開となっており、回想シーンも見どころがある作品となっており気になった方は是非読んでみて下さい。
願いのアストロ最新話14話ネタバレ感想・獅鷹の目的は何か?
アストロ/獅鷹 pic.twitter.com/2MQT74DTvv
— サコ (@sacoeco) April 24, 2024
獅鷹が部下と連絡を取る描写で2つの疑問が出ます。
- エネルギー開発とアストロ狩りの関係はあるのか?
- 「もうすぐだよ、母さん」と何か手に持ち呟いた意味は?
元々世剣組はビジネスでインバウンド事業を携わっており、エネルギー開発などに尽力するも獅鷹は、アストロが出現後はアストロ狩りをし、「あの力の先には求めているものがある」とセリフを残します。
開発と関係の有無についての疑問に獅鷹は否定もせず、話を進めている様は何か企んでいそうですね。
作中では誰の母親も現れない中、獅鷹の一言が読者からは疑問の声が上がっており、この言葉は何を示し、獅鷹の目的について疑問を元に考察します。
エネルギー開発とは何か?
1話でも世剣組は、浅草のインバウンドビジネスを仕切っておりその中でもエネルギー開発など事業を拡大していきました。
一般的にエネルギー開発とはエネルギー源を採取や利用可能にすることを指し、例えば石油を見つけ燃料などに変換することだが、獅鷹が行うエネルギー開発は一般的とは違うと予想します。
獅鷹の言うエネルギー開発は、強いアストロの力を何らかの方法で蓄え、放出し東京を滅ぼす計画を企てており、強いアストロの力が必要のためアストロ狩りを始めたのでしょう。
コネクターしか奪っておらず、それだけではアストロは発動しないが霞ヶ関一帯の大きな穴は、コネクターから何らかの方法を使って能力を引き出し放出した実験だったかもしれません。
母親の復讐?それとも復活?
獅鷹がこれまでの暴走の理由の仮説を2つ立てました。
- 母親が長年苦しめられ世剣組を含めた人類への復讐もしくは野望を獅鷹が代わりに実行
- 母親は既に亡くなっており、蘇らせるためにアストロの強力を集めている
1つ目は母が何らかの理由で苦しんで亡くなり、獅鷹は無念を晴らそうと復讐することを誓った予想です。
世剣組を手中に治めようとするも組長には任命されず困惑していると天災によりアストロの力を入手により考えが変わります。
第2話の「天はオレを選んだ」に繋がり、強力なアストロを手に入れ状況は変わり、本来の目的であった復讐を決行するという意味の伏線回収でしょう。
2つ目は強力なアストロを抽出し、母親を復活させる狙いだと予想します。
表情やニュアンス的に既に死亡か病で伏せている状態で、母とは金剛の妻のことか実母かは分かりませんが、エネルギー開発とも関係がありそうですね。
個人的には復讐や野望が妥当かなと思います。
まとめ
願いのアストロ、一巻&ボイスコミック化‼︎ありがとうございますーー‼︎ pic.twitter.com/NlZlfGoJAb
— 火息 (@kasoku10re) July 6, 2024
願いのアストロ最新話14話のネタバレ感想と獅鷹の目的は何かについてまとめました。
鷹派との戦いを迎え、ヒバル達は無事に生き残れるのか、戦いの中で成長を遂げるか今後の展開が待ち遠しいですね。
最新話14話のネタバレ感想を含め、獅鷹の目的を考察しましたがまだまだ詳細不明なことが多いです。
個人的見解をまとめましたが、他にも獅鷹の目的があるかもしれません。
いずれエネルギー開発や獅鷹の言葉の意味が明らかになる日がくるでしょう。
次回の願いのアストロも楽しみですね。
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