炭治郎の父の職業は鬼殺隊の柱?正体は何者か秘密をネタバレ

炭治郎の父の職業は鬼殺隊の柱?正体は何者か秘密をネタバレ アニメ

鬼滅の刃の炭治郎の父の職業は鬼殺隊の柱なのか、正体は何者か秘密をネタバレしていきます!

職業はなんなのか、鬼殺隊の柱なのかなど、気になることが多いのではないでしょうか?

正直、病気を患っていて寝ている様子を描かれているシーンが多くて何をしている人なのか分かりにくいですよね。

確かに、まだまだ謎が多そうで気になるな~。

炭治郎の父は一体何者か秘密をネタバレした内容を知りたい!

主人公の他にも気になるキャラクターが多いアニメなので、今回は炭治郎の父を焦点にあてて詳しく見ていきますので参考にしてみてください!

 

炭治郎の父の職業は鬼殺隊の柱?

炭治郎の父、炭十郎の職業は鬼殺隊の柱だったのでしょうか?

結論から言うと、鬼殺隊の柱ではない可能性が濃厚です。

ここから、炭十郎が鬼殺隊の柱ではなかったと思われる理由をご紹介していきます。

  • 【1】竈門家は代々 炭を作り売っていた『炭屋』です。

炭治郎の400年ほど前の祖先である炭吉(すみよし)の時代から、竈門家は炭売りです。

山から木を伐りだし、その木で炭を作り街に売りに行くことを生業にしており、それを家業として受け継いでいます。

炭治郎や家族がその仕事を受け継いでいる事を考えると、炭十郎が鬼殺隊の柱であった過去があるという可能性は限りなく低いと思います。

そうなのか、特別なことはしてなかったんだね。

  • 【2】柱であれば生活が保障されている

鬼に襲われる前の炭治郎の生活は、小さな家で家族7人が暮らし、質素なご飯を食べるような、決して裕福とは言えない状況でした。

もし炭十郎が柱にまでなっていたのなら、まず住まいは お屋敷が用意されて、ある程度の蓄えがあるはずです。

そういえば、柱だったら立派な屋敷が与えられるもんね。

お屋敷が受け継がれていないことや、貧しい生活をみても、やはり柱であった可能性は、ほぼないと考えられます。

  • 【3】かなり病弱で寝たきり状態だった

炭十郎が何歳だったのか、詳しい年齢などは公式に発表されていません。

しかし、炭治郎が幼いころから病弱だったという事なので、その前から段々身体が弱っていったと考えると鬼と戦ったこともなさそうですね。

以上3つの理由で、炭十郎が鬼殺隊の柱ではなかったという事を物語っているでしょう。

それでも炭十郎は『ヒノカミ神楽』を踊れます。

『ヒノカミ神楽』が舞として踊れるという事は、『日の呼吸』が使えると言うことなのでしょうか?

 

炭治郎の父は日の呼吸の使い手?

それでは、炭十郎は「日の呼吸」が使えたのか?

日の呼吸とイコールのヒノカミ神楽を舞うことができたので、使い手であったことは間違いないです!

この舞と呼吸って同じものなのか、いつもごちゃごちゃになるんだよな。

過去の話から、はじまりの呼吸(日の呼吸)の使い手である、縁壱からヒノカミ神楽を受け継がれており、父も使えることがわかります。

「日の呼吸」はヒノカミ神楽として、気づかれずばれないように、竈門家に伝承されてきた大事な舞となっており、炭治郎にもしっかり引き継がれています。

体が弱かったはずなのに、雪の中に舞を何回も続けられたのは、この呼吸が使えたからなのでは?

これをうまく使って、長い時間、無理なく舞うことができたんだね!

これは、普通の人にできるようなものではないそうです。

そこで、父の強さは一体どれくらいだったのか気になりませんか?

神楽を舞っているけど、実際のところ強さがどのくらいか、確かにわからないんだよな~。

次は、父の強さについて、続けて見ていこうと思います!

 

炭治郎の父の強さはどのくらい?

炭十郎は、体が弱く「植物みたいな人」と例えられるくらい穏やかな人なのですが、そんな父には「最強説」があります!

過去に家の周りでクマが人を襲っていたことがあり、その大きいクマを、ヒノカミ神楽を使って、普通の手斧で首を落とし倒したことや、生まれつきある額の痣から、炭十郎はかなり強いといえます。

クマ一瞬でやっつけるなんて凄いね!

というか、額に痣があるとなんで強いの??

額に痣があると、25歳までしか生きられないのですが、寿命と引き換えに身体能力は向上するそうです。

それと、ヒノカミ神楽を竈門家に託した継国縁壱も、とても静かで、穏やかな人だったと言われています。

雰囲気や、人柄が炭十郎にそっくりなところから、縁壱の生まれ変わりの可能性があると思われています。

ここまで一致するところがあったら、そう思われるよね!

それと「透き通る世界」が見えていたのは、炭治郎に教えていたところから読み取れます。

透き通る世界とは、道を極め、努力した者のみ使用できる特殊能力で、柱の中でも、全員使えるわけではなく、3人しか使うことができないものでした。

それを使うことができるということは、柱より強いと言えると思います。

こうやって見ると、お父さんきっとめちゃくちゃ強かったんだね!!

 

炭治郎の父の正体は何者かの職業の秘密をネタバレ

これだけ、強いかも・・・と噂がでる炭治郎の父は何者なのか、どんな人物だったのか、職業は一体何をやっていたのかを見ていきます!

竈門家は、歴代、炭焼きをしており、炭焼き小屋の主人として生計を立てていました。

今は炭治郎が父の家業を受け継いで、家族みんなでやっていたよね!

体は弱く、病弱で痩せていて、とても穏やかな人物でした。

しかしながら、実は強かったのではとの噂があったり、不思議なことが多いみたいです。

そんな炭治郎の父は、体が弱いのに雪が降る中、一晩中舞を続けることができました。

体が弱いのに寒い中ずっとできるって凄いよね。

その秘密は呼吸にあると炭治郎に話していたようなので、次はそのことについて詳しくみていこおうと思います!

 

ヒノカミ神楽の使い手?

竈門家は、代々「ヒノカミ神楽」を受け継いできているので、もちろん炭治郎の父、炭十郎も使うことができます。

そして、証の耳飾りを付けており、それも炭治郎に受け継いでいるので、間違いないでしょう。

両方一緒に、絶やすことなく引き継いでいってほしいと先祖から託されているものです。

年始にヒノカミ様に舞を捧げる催しもありました。

確か、毎年行う大事な行事だったよね!

父は病弱だったのですが、一晩中、舞を続けることができたのですが、それは日の呼吸を使えたからだと考えられます。

体が弱いのにそのようなことできるのは、なにか特別なことをしていないと、説明がつかないですもんね。

この呼吸が「ヒノカミ神楽」と名前を変えて、引き継いできているものになります。

名前を変えた理由は、無惨に狙われないように、ばれないようにするため、ひっそりと受け継がれてきました。

この神楽は、竈門家にとって、とても大事なものですね。

 

炭治郎の父の舞のシーンはアニメの何話?

炭治郎の父、炭十郎の舞のシーンは、アニメの第19話「ヒノカミ」です。

この回は、世界中から評価されており、ファンの中では、神回と呼ばれるほどです。

世界中で話題になってるなんて凄いことだよね!!

ここの話は、炭治郎と十二鬼月の累との一対一の戦いが描きだされており、兄妹の絆を羨んだ鬼が、禰豆子を奪いにくるのです。

炭治郎はやられ、追い込まれたとき、昔の記憶を思い出し「ヒノカミ神楽」を放ちます。

父が舞う姿や、教わった呼吸法を思い返すシーンで初めて「ヒノカミ神楽」が登場する回です。

お互いを守ろうとする兄妹2人が、追い込まれた時に物凄いパワーを発揮しています。

禰豆子が炭治郎を守り、怪我した禰豆子を炭治郎が助け、夢の中でお父さんとお母さんが助言をして助けるなど、このアニメの醍醐味、家族愛や兄妹愛が描かれる素敵な回になっているようです。

世界から愛される回があるって素敵だな♪

何度も見たくなってしまう回ですね!

 

まとめ

今回は炭治郎の父の職業は、鬼殺隊の柱なのか、正体は何者か秘密をネタバレしてきました。

鬼殺隊の柱なのか、職業についても細かくご紹介してきましたが、いかがでしたか?

とても面白くて、興味深い内容が多かったな~!

炭治郎の父の正体は何者か秘密をネタバレしてきたので、色々と詳しく知れたと思います♪

まだまだ鬼滅の刃は人気が続いているので、原作もアニメもぜひチェックしてみてください!

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