炭治郎の耳飾りは花札の柄なの?込められた意味をネタバレ!

炭治郎の耳飾りは花札の柄なの?込められた意味をネタバレ! アニメ

まだまだ大人気の「鬼滅の刃」ですが、今回は、炭治郎の耳飾りは花札の柄なのか、そこに込められた意味に注目して、ネタバレ含めてご紹介していきたいと思います!

動くたびに揺らめく炭治郎の耳飾りは、物語の中でも印象的に残る存在で、どんな意味が込められているか気になっている人も多いですよね。

鬼滅の刃の中でも、炭治郎の耳飾りは凄く目立つから、

凄く印象に残ってるな~!

あの耳飾りは花札の柄なのか、それとも違うのか、ネタバレしながら見ていきましょう!

それではさっそく、耳飾りの柄について調べてみたのでご覧ください♪

 

炭治郎の耳飾りは花札なの?

鬼舞辻無惨が「花札のような」と作品の中で言うほど、炭治郎の耳飾りは花札の絵柄にそっくりな印象を受けます。

太陽がデザインの象徴的な部分で、大きさも丁度花札と同じくらいに見えますよね。

しかし、耳飾りと同じ柄の花札を探してみましたが、見つけることができませんでした。

実は、花札に「芒(すすき)に月」という似たようなものがあります。

ちなみにこちらが「芒に月」です!

確かに似ている感じはありますが、炭治郎のは太陽なので、この月の絵柄は違うということになりますよね。

イメージ的に何となくデザインは同じような雰囲気はありますが、月と太陽では全く違いましたね…

勘違いしてた…他のモチーフとかあるのかな

何がモチーフになっているのか気になりますよね!

わかる範囲でリサーチしてみたので、さっそく見ていきましょう!

花札ではなく日足紋?

耳飾りの絵柄が花札ではないとしたら、一体何がモチーフになっているのか。

調べてみたところ「日足紋(ひあしもん)」に似ているという声が多かったです。

「日足」には、太陽から出ている「日光」や「太陽光線」という意味を持っています。

それを表現したものが「日足紋」であり、平安時代の末期から戦国時代の間にとても好まれて使用されていた模様だそうです。

そして、日足紋と同じ意味を持つ「旭日旗(きょくじつき)」にも似ていますよね。

旭日旗は、自衛隊などの公式な旗でもあり、お祝いの時に使用される旗です。

日足紋と同じく「太陽神への信仰」が根にあるとも考えられます。

これに似ているという声がネットでは一番多いように感じました。

実はこの旭日旗、韓国ではとても嫌われているみたいです。

鬼滅は韓国でも人気ですが、「耳飾りが旭日旗に似ている」とういクレームが入り、現在耳飾りのデザインは変更されて放送されています。

そんなこともあったんだね・・・。

耳飾りと似ているものは何個かあるのですが、これがモチーフになっているというものは公式に発表されていないので、現段階では予測の範囲になってしまいます。

いつか耳飾りの絵柄の意味がわかる日が来たらいいですね!

炭治郎の耳飾りは誰から貰った?

炭治郎が身に着けている、印象的な耳飾りは、ある人から貰ったものなのですが、誰からもらったか知っていますか?

原作を見ている方は当然お分かりかと思いますが、実はあの耳飾りは、炭治郎のお父さん、炭十郎から、受け継いだものだそうです。

代々受け継がれる、歴史のある大切なものなんだね♪

ヒノカミ神楽という、竈門家伝わる呼吸法と共に、耳飾りを受け継いでいるようです。

炭十郎は、引き継ぐ際に「必ず途切れることなく継承していってくれ、約束なんだ」と炭治郎に伝えています。

途切れさせないことが、すごく大事なことなんだね!

この2つを一緒に引き継ぐことに、きっと意味があるんでしょうね!

 

炭治郎の耳飾りに込められた意味をネタバレ!

炭治郎がつけている耳飾りには、どのような意味が込められているのでしょうか。

この耳飾りは、父の炭十郎から受け継いでいますが、元をたどると、戦国時代に存在した、始まりの呼吸の剣士で、日の呼吸の使い手「継国縁壱」のものでした。

縁壱は幼少期、言葉を発しなかったので、周りから耳が聞こえないと思われていたそうです。

耳が聞こえない我が子を心配した母は、太陽の神様が、温かく耳を照らしてくれることを祈って、太陽が描かれている耳飾りを作り、それをお守りとして授けることにしました。

そこから長い間、この耳飾りは受け継がれていくことになります。

母の優しさと、たくさんの愛が込められた素敵な耳飾りですね!

すごくお母さんの愛がこもってるね~。

やはり、愛が一番強いパワーだと思います♪

 

耳飾りと共に日の呼吸を伝承した

日の呼吸は、竈門家で耳飾りと共に受け継がれており、それを持っていることが「日の呼吸」の継承者の証になります。

なるほど、それなら一目でわかるよね!!

炭治郎も、父の炭十郎から耳飾りと一緒に、日の呼吸を受け継ぎました。

先祖から着々と炭治郎まできたんですね。

途絶えることなくここまで来たのは凄いことですよね!

なかなか何代も引き継いでいくことは、簡単なことではないと思います。

そうだよね、凄い難しいと思うな。

この2つは、縁壱から引き継いでいるのですが、最初に託した相手は誰なのでしょうか。

炭治郎が引き継いだものには、どのような歴史があるか、もう少し遡って詳しく見ていきましょう!

 

縁壱は炭吉以外に日の呼吸を教えなかった?

日の呼吸は、始まりの呼吸とも言われ、とても強い力を持っています。

縁壱が無惨を倒す為に作り出したのが、日の呼吸です。

へ~そうやって誕生したんだね!

なので、無惨は怖がっていて、この呼吸を使えるものは狙われてしまうので、縁壱は炭吉のみに継承しました。

その後は「ヒノカミ神楽」と名前を変えて竈門家に受け継いでいます。

なので、直接本物を教わっているのは、炭吉だけだと思われます。

危険なので信用できる人にしか教えることはできないですよね。

そして、先祖から「ヒノカミ神楽」を受け継ぎ、炭治郎は日の呼吸を使うことができるのですね。

無惨が気づいたら炭治郎は狙われちゃうね。

まだ耳飾りを気にしていただけなので、無惨が気づいたときに、話は一気に進みそうですね!

 

まとめ

今回は、鬼滅の刃で炭治郎がつけている耳飾りは花札の柄なのかについて詳しく見ていきました。

耳飾りに込められた意味も、ネタバレ含めて一緒にご紹介しました。

鬼滅の刃の中でも目立っている炭治郎の耳飾りの柄は、花札なのか、何か意味はあるのか、とても興味深かったですね。

ネタバレしながらお伝えしてきましたが、今後物語にとても深く関わってきそうな予感がします!

今後のストーリーの中でも重要なアイテムになりそうだね♪

まだまだ鬼滅の刃は盛り上がっているので、今度は細かいところ見ていきたいですね♪

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