もののけ姫の白いやつの正体は子供?カラカラの音の意味やトトロの関係も調査!

もののけ姫の白いやつの正体は子供?カラカラの音の意味やトトロの関係も調査! 未分類

宮崎駿作品の中でも人気が高く、圧倒的な映像美と宮崎駿の世界観、そしてメッセージ性の強いジブリ作品と言われ「もののけ姫」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

もののけ姫には、独特のキャラクターが多く登場しますが、今回はあの”白いやつ”について調べてみました。

森の中でカラカラと首を振りながら 音を鳴らしているのが印象的ですが、よく見ると子供のような体型なんです。

あのカラカラの音には何か意味があるのか?白いやつの正体は何なのか?

実はトトロと深い関係があるなんて噂もありますので、こうした疑問について、深堀りしていこうと思います!

これを読んだら子供のような白いやつの正体や音の意味も、トトロとの関係もわかって「もののけ姫」がもっと楽しく観られること間違いなしです!

 

もののけ姫の白いやつは子供?


「人間と自然の対立」をテーマにしているだけあって、もののけ姫の作品中には不思議な生き物が数多く描かれています。

その中でも謎に包まれた不思議な白い生き物 は”こだま”と呼ばれています。

「こだま」を漢字で書くと「木霊」となり、精霊の一種で豊かな森にいるとされています。

子供のような体を持っていますが、人間の言葉は話しません。

白い顔にぽっかりと空いた穴や、どこか不気味だけど愛着の湧く姿、子供のような体つきやしぐさが特徴的ですね。

とはいえ、不思議な顔立ちですから、ちょつと怖い…と思っている方も多いようです。

 

白いやつ【こだま】のモデルはいる?

もののけ姫のシシ神の森のモデルとなっているのは屋久島だというのは有名な話です。

実際に宮崎駿監督も、この森を完璧に再現する為に美術スタッフを引き連れて 屋久島で5泊もしたそうです。

その屋久島の中に「木霊の森」と言う森が 実際にあるのはご存知ですか?

その「木霊の森」で写真を撮ると”こだま”のような白くて小さな何かが映るという噂もあるようですよ…!

実はこのキャラクターは、ジブリスタッフで「森に何かいるのが見える」人によってデザインされたんです。

木の精霊が目の前にあんなに現れたら、どんなに木霊をカワイイと思っていても、ちょっと怖いですね…苦笑

人間に悪さをするようなことはあるんでしょうか?

人間との関係は?

 

「もののけ姫」の中で木霊が登場したのは、アシタカが怪我をしたタタラ場の住人を背負い、森を迷っている時です。

アシタカの真似をして、木霊が木霊をおんぶしたりして、カワイイですよね♪

アシタカの住んでいた村の森でも木霊がいるらしく、「悪さをするわけではない」「森が豊かな証拠」とアシタカは語っていました。

人間側からは少し恐れられているシーンもありました。

しかしそれは、森から離れて暮らしている人たちです。

森と共存せず、森を捨てた人間にとって、木霊は気味の悪いものになってしまうという、正に現在の人間の姿を現しているようですね。

木霊自体は特に人間が嫌いではないですが、もし森を汚すような行為をした場合には、木霊に怒られちゃうかもしれませんね。

 

もののけ姫の白いやつのカラカラの音の意味は?

作品の中で特に印象的なのは”こだま”がカラカラと音を立てながら首を振る場面だと思いますが、特別な意味があるのかどうか知りたい所ですよね!

どうしてカラカラと首を振っているのかなどの理由について、宮崎監督も明かしていないようで、ネット上や気になるファンの間では”こだま”に関する様々な憶測が立てられていました。

多くの説が立てられる中でも説得力のある、

  • 会話説
  • 呼吸説

の2つの説について順番に紹介していきます。

 

こだまの言葉?

1つは、”こだま”の特徴的な首を振るときのカラカラ音で会話をしているのではないか?という説です。

作中にて、デイダラボッチ登場の際に一斉にカラカラと音を出し始めた”こだま”の姿が印象的ですが、その際に”こだま”達は人間には分からない音を出すことで、互いにコミュニケーションをとっていたのではないかと考えられています。

言葉を発しない分、カラカラ音を鳴らすことで、コミュニケーションをとったり、危険を知らせたりしているのだと推測されますね。

 

呼吸をしている音?

そして、2つ目は呼吸をしているのはないかと言う説です。

”こだま”は文字通り木々の精霊とされている為、植物同様に呼吸をしている音なのではないかと考えられているようですね。

”こだま”の顔に空いている空洞が気孔のような役割を担っていて、首を振ることで空気を入れ替え、その際にカラカラと音が鳴っているのではないかと考えられています。

木の精霊ですから、植物と似た身体の仕組みと考えられている事に説得力がありますよね!

会話説、呼吸説どちらも説得力がありますが、実際のところ宮崎監督がどのように考えていたのかは、誰にも分かりませんね…。

 

もののけ姫の白いやつの正体はトトロと関係がある?

”こだま”について様々な憶測が立てられている事が分かり、ますます”こだま”について知りたくなってきませんか??

次に紹介するのは、耳を疑うような内容ですが、何やら”こだま”は”トトロ”に関係があるとかないとか…!?

そもそもまったく違う映画のキャラクターがどうように関係しているのか気になりますよね。

そして、もののけ姫のラストシーンに登場する”ひとりぼっちのこだま”は何を伝えたかったのか…ななど調べてみたので紹介していきます。

 

100年後にトトロに成長する?

宮崎監督作品の中でも、子供から大人まで人気があり愛され続けている”となりのトトロ”はご存知かと思います。

”トトロ”と言えば、サツキとメイの家のすぐそばに立つ、立派なクスノキに生息している森の主として描かれていますよね。

子供にしか姿を見せず、メイを探す手伝いをしてくれる優しい一面もあり、何とも言えない柔らかそうな毛に包まれている姿は”こだま”とは似ても似つかないですよね…。

ですが、宮崎監督は「もののけ姫はこうして生まれた」のインタビュー内にて、こんな発言をしていました!

「それ(ひとりぼっちのこだま)がトトロに変化する。耳が生えていたって事にして、そうすると首尾一貫するんです。なんだか、わけわかんないけど。」

少し冗談交じりにも感じますが、宮崎監督自身が話しているのですから間違いなく”こだま”は”トトロ”に成長するようです!

そして、もののけ姫の舞台となっている中世の日本(室町時代)に対してとなりのトトロの舞台は昭和30年代(1953年頃)と設定されています。

大トトロが1302歳、中トトロが679歳、小トトロが109歳と推測されていますから”ひとりぼっちのこだま”が成長したとするならば、小トトロか中トトロに成長していると考えても不思議な話ではないんですよね。

”こだま”は誰にでも見えて、”トトロ”は子供にしか見えないといった部分には少し矛盾が生じますが、森を愛し住み着いている所も一致していますし、なんだかあの”こだま”にフサフサの毛が生えてかわいらしい姿になると思うと愛着がわいてきますね♪

 

もののけ姫のラストシーンを解説

破壊された森に佇む”ひとりぼっちのこだま”が何かを訴えているかのように首を振りながら幕を閉じるラストシーンが印象的だと思います。

”こだま”の住む森が人間の手によって破壊されていく中で、たくさんの”こだま”が死んでいくように落ちていくシーンはまさに森が破壊されていく様子が重なると同時に、残酷さも表現されていますよね。

もののけ姫には大きなテーマとして「人間と自然の対立」が掲げらていますが、そんな残酷な表現を使いながらも、再生し始めた森の中に”ひとりぼっちのこだま”を登場させることで、森が生まれ変わった事を伝えたかったのでないかと考えます。

自然と共生しようとする古来の考えを大事にする人間と、自然を管理しようとする近代の人間との争いを描きながら、両者が手を取り合って生きていく事の難しさを伝えたかったのかと思います。

実際の詳しいことは分かりませんが、宮崎監督からの強いメッセージ性を感じますよね…!

 

まとめ

この記事では、「もののけ姫の白いやつは子供?カラカラの音の意味や正体とトトロの関係も調査!」として調べたものを紹介してきました!

白いやつの正体が子供なのか、カラカラ音に意味があるのか分かって何だかスッキリ!

気になってたトトロとの関係があるのかも分かったら、もう一度作品を見たくなってきちゃった…!

多くの人に愛され続けている宮崎監督作品「もののけ姫」そして、「となりのトトロ」を見直してみたくなりましたか??

今回の記事の内容を含め、ぜひもう一度ご覧になってみてはいかがでしょうか!

気になっていた方の参考になれば嬉しいです♪

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