ブルーロックはアニメ2期がスタートし大盛況の中、様々な個性的キャラクターが多いですよね。
その中でも士道龍聖はインパクトのあるキャラではないでしょうか。
彼は強烈な人であるも他のキャラに刺激を与え、成長には欠かせない人物でしょう。
ビジュアル、性格、名言と印象的な彼をモデルとした選手は誰か気になりますね。
ブルーロックに登場する士道龍聖の能力やモデル選手との身長・体重・ポジションの比較をしていきましょう。
能力や身長に違いがあるのか深堀していきます。
名言にも注目してみよう!
士道龍聖のモデル選手は?
✈️士道龍聖🎒 pic.twitter.com/KoGlhdgCPE
— 🐏🫕 (@orzelwaka) July 7, 2024
キャラクターのモデル選手が存在するも公式には発表されておらず、士道龍聖もまたモデル選手は不明です。
彼の能力や性格、プレースタイルから考察し、候補を2人選出してみました。
- ズラタン・イブラヒモビッチ
- ルイス・スアレス
初めて聞く人もいるかもしれませんが、どちらの選手もサッカー界では有名であり強豪のクラブチームで活躍していた経歴を持ちます。
なぜこの2人の選手が候補に挙がったか、士道龍聖との共通点はどこか見ていきましょう。
ズラタン・イブラヒモビッチと士道龍聖の共通点
イブラヒモビッチ、引退会見での名言
「最後の試合は1日中雨が降っていたよ、神も悲しんでいた」 pic.twitter.com/2HGZmxHyFl
— さっかーとーく! (@soccerstar59042) April 12, 2024
士道龍聖のモデル選手として最有力候補がズラタン・イブラヒモビッチでしょう。
公式サイトでは尊敬する選手で士道龍聖は彼の名前を挙げており、更に共通点も多いです。
両者ともに攻撃的なプレースタイルでゴールへの執着心が強いのが特徴であり、豪快なシュートや攻撃的なポジショニングが魅力の1つですね。
またアクロバティックなプレーも共通点に挙げられ、イブラヒモビッチは幼少期のテコンドーの影響からアクロバティックなシュートを決めることで有名であり、バックヒールやバイシクルキックなど時には芸術的と評されるプレーですね。
士道龍聖も予測不能なプレーやノールックシュートやエリア外からのオーバーヘッドでシュートを決められるほどの驚異的な反射神経を持ちアクロバティックなプレースタイルも同じと言えます。
性格の面でも似ていますね。
両者とも強烈な個性から時にはチームメイトと衝突することがあり、彼らは強い自信と意志が原因だと言えます。
個性が強く、トラブルも多々あるも自身のプレースタイルを貫くための行動であり、彼らの強さとも言えるでしょう。
ルイス・スアレスと士道龍聖の共通点
ルイス・スアレスがグレミオでのデビュー戦でいきなりハットトリック! ⚽⚽⚽#UCL pic.twitter.com/Zg67hZ14Jv
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次にモデル選手候補なのがルイス・スアレス選手です。
スアレスと士道龍聖の共通点もやはりゴールへの執念でしょう。
両者ともに非常にゴールへの執着心を持っており、どんな小さいチャンスでもゴールに繋げていくスタイルは同じと言えますね。
スアレスは「ゴールへの嗅覚」を持つ選手としても有名であり、多くゴールを狙っていました。
士道龍聖もゴールを感じている場面が見られ魅力とも言えますね。
またフィジカルの強さから激しいプレーにも耐えれるタフな選手であるスアレス、相手からプレッシャーやフィジカル戦を恐れず、こうした状況で本領を発揮する士道龍聖は似ていると思います。
スアレスは過去に噛みつき事件など物議を醸す行動でも注目を浴びました。
士道龍聖も作中で他の選手を殴るや衝突する展開が描かれており、波紋を呼んでいますね。
プレースタイルのみならず、性格なども共通点が多いと考えます。
士道龍聖のモデル選手と能力や身長は?
士道龍聖👅 pic.twitter.com/HrTQnyy2mC
— 🐏🫕 (@orzelwaka) September 20, 2024
士道龍聖のモデル選手候補であるズラタン・イブラヒモビッチとルイス・スアレスを身長や体重、ポジションなど色々比較していきたいと思います。
プレースタイルの共通点が多い彼らですが、作中での士道龍聖の能力についてもう少し詳しく見ていきましょう。
問題行動が多いキャラにも関わらず、順当に選考に残りU-20では驚きの活躍を見せ、新英雄大戦もその活躍は止まりません。
実力のあるキャラである士道龍聖を深堀していきます。
士道龍聖の能力は?
士道龍聖の能力はゴールを決める感覚と個人技を活かすための身体能力ではないでしょうか。
ゴールへの執着心が強く、通常ではありえない状況や体勢から強力なシュートを打つことができ得点を重ねていますね。
最大の武器である『超空間感覚』でポジショニングや相手を翻弄することで更にゴールに繋がっておりU-20でも力を発揮していました。
また身体能力も高い士道龍聖は、空中戦やフィジカルの強さでも印象的なキャラですね。
士道龍聖はモデル選手2人のプレースタイルに似ている部分があり、サッカー能力は高いと言えるでしょう。
士道龍聖とモデル選手の身長体重を比較
士道龍聖とモデル選手2人の身長や体重を比較していきましょう。
名前 | 身長 | 体重 |
士道龍聖 | 185㎝ | 不明 |
ズラタン・イブラヒモビッチ | 195㎝ | 84㎏ |
ルイス・スアレス | 185㎝ | 74㎏ |
士道龍聖はブルーロック内でも高身長の方ですね。
3人とも高身長を活かした攻撃プレーのため低い選手からすると威圧感を感じられるでしょう。
身長が高いとヘディングや空中戦では、かなり有利にプレーすることができますね。
士道龍聖とモデル選手のポジションを比較
士道龍聖とモデル選手2人のポジションを比較していきましょう。
名前 | ポジション |
士道龍聖 | FW(基本センター)両サイドのウィングも得意 |
ズラタン・イブラヒモビッチ | FW(センター) |
ルイス・スアレス | FW(センター) ウィングとしてもプレーできる |
3人の共通点はFWだが、その中でもセンターという位置ですね。
中央でプレーするため味方からのパスが多く受け、得点することやゲームの起点となり、チャンスを生み出すことが求められます。
ゴールに執着している彼らにはピッタリなポジションですね。
また士道龍聖はウィングも得意としており、攻撃特化の彼にはより得点に直結する両サイドもベストだと感じます。
士道龍聖の背番号は?
士道龍聖とモデル選手2人の背番号を比較していきましょう。
名前 | 背番号 |
士道龍聖 | 111(選考順位)、13(U-20)、99(新英雄大戦) |
ズラタン・イブラヒモビッチ | 10(代表時)、11(ACミラン時代、自分の番号だと語る) |
ルイス・スアレス | 9 |
ブルーロックでは選考順位によって背番号が決まります。
士道龍聖は、ゴールを決めるも問題行動などで順位は最初こと低いもののU-20戦、新英雄大戦ではゴールを量産し年俸も1億円に突破するなど今後の活躍が期待できそうですね。
順位も上がっていくため背番号も必然的に1桁になるのも時間の問題でしょう。
イブラヒモビッチは代表時には背番号10を身に着けていましたが、ACミランで着用した11が彼にとって意味のある数字だと語られ背番号11を着用することが多かったですね。
背番号9はストライカーやセンターFWの代名詞として認識されており、名だたるストライカーが背負った番号です。
スアレスのポジションやストライカーとして背負うのにピッタリですね。
士道龍聖の名言を紹介
見て見て見て見て士道龍聖
新潟来てくれてありがとう🥺 pic.twitter.com/LLujTEF17h— さきやま 10/27【東4か05a】 (@itosinokumasan) October 8, 2024
ブルーロックの中でもビジュアル、性格ととても個性的なキャラである士道龍聖のこれまでの名言を紹介していきましょう。
読者の中では士道龍聖の名言にはかなり賛否両論の声が伺えますね。
少年漫画には珍しい下ネタを連想させるような発言が多く、親世代からしたら不評でしょう。
サッカーを″生命活動″に捉えているため、あのような発言が多いと考えますね。
時には過激な発言もある中で、「なるほど!」と納得するようなセリフもあり見ていて面白さはあります。
では、そんな彼の名言を8つ紹介していきましょう!
自分を壊せない人間に爆発は起こせないぜ
このセリフはコミック11巻第94話で二次選考時に國神を倒した際に放った言葉であり、これは國神のみならず、ブルーロック全員に当てはまる言葉ですよね。
各々自分のサッカーを見つめ直し、壊して成長していくため士道龍聖は本能で分かっていたかもしれませんね。
彼は常にリスクを恐れず、自分の限界に打ち破るようなプレイを追及しておりストライカーとしての覚悟を感じられます。
あらら俺…シンデレラ待遇?キュンです♪
このセリフはコミック15巻127話で言われました。
U-20で士道龍聖がフリーキックを蹴る前に、糸師冴が「俺が魔法をかけてやる」と言いそれの返しとして放った言葉です。
あのビジュアルから「キュンです」はギャップですね。
瞬時に冴の言葉の意味を理解しており、興奮している様子が窺えこの2人のコンビは互いを刺激し合える良いコンビでした。
他人の輝きを素直に認められねぇ二流は三流だぜ?
このセリフはコミック13巻104話で言われました。
U-20戦に向けて行われた適性試験でゴールを決めた潔世一に苛立ちを見せる糸師凛に向かって言ったセリフです。
士道龍聖は、プレーや性格から懸念されるキャラですが他人のプレーをきちんと評価しているのが魅力ですね。
それもあり、試験終了後には潔世一に向かって称賛する態度も見せており真っ直ぐな性格も持ち合わせていると言えます。
じゃああと10点奪ったら一緒にシェアハウスな!?
このセリフはコミック15巻131話で、ゴールを決めた士道龍聖が糸師冴に言った言葉です。
U-20戦によってかなり士道龍聖は糸師冴を気に入っている様子で、他にも「LINE交換しよう」や「お前といると味わったことなりビンビンが手に入る」といったセリフも残していますね。
自身が爆発できるパスを出すことができる相手だからこそ尊敬し、一緒にいたいと素直に感じているのではないでしょうか。
近寄りがたい相手にここまでグイグイいけるのも彼の魅力だと言えますね。
キマるぜ脳汁!あーイクイク♡
このセリフはコミック15巻128話で言われました。
先程までは真面目なセリフを紹介したが、士道龍聖といえばこの独特なセリフの方が有名でしょう。
U-20戦で糸師冴の言葉を受け、ゴールを奪った際に大歓声の中放った言葉です。
作画からもかなりヤバめな表情が描かれており、スポーツ漫画とは思えないセリフが多く出てきて戸惑っている人も多いでしょう。
ゴールを決めることは彼にとって最高の快感であると物語っていますね。
俺にとってゴールとは″受精″‼
このセリフはコミック15巻130話で言われました。
士道龍聖はサッカーを『生命活動』だと考え、シュートを″種″でゴールした際には″受精″と独特な感性を持っており、試合中には下ネタを連呼することもあります。
このセリフ以外にも「俺の遺伝子を孕め」といった表現もあります。
これはFLOWの状態つまり覚醒状態に至った士道龍聖が、ペナルティーエリア外からロングオーバーヘッドキックをする際に放たれた言葉であり、会場は大歓声に包まれました。
士道龍聖は、作中で受精に関連したセリフが多く聞かれるのが特徴です。
以下同文でちゅ!お兄ちゃん大好きっ子ちゃん♪
このセリフはコミック15巻126話で言われました。
U-20戦の後半で、糸師凛が言った言葉に対して返した返事がこのセリフです。
試験から相性が悪い2人はまさに犬猿の仲ですね。
糸師凛は兄である冴関係は特に毛嫌いしており、それを分かった上で言い放っている士道龍聖はさすがですね。
士道龍聖の性格から他のキャラに対しての煽りセリフは多く、新英雄大戦ではトッププレイヤーにも煽ったセリフを言っており肝が据わっています。
まとめ
久しぶりにアナログ絵描いた~ദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )
士道 龍聖だお☆
羽部分細かすぎて模写るのめんどくなったので途中から適当に広げた🤣💦 pic.twitter.com/Tu3l6NDDUX— れり🍓🍢🐴🐮🤮🐟🩲🐼👒🔥🌝🍈💋🐰🏗🤖🍚🤔🐯❤️🩹👍👴 (@reri____) June 23, 2024
ブルーロック士道龍聖のモデル選手は誰か、能力や身長の比較、そして彼の名言を紹介しました。
ブルーロック公式にはモデル選手の公表はされていませんが、能力や身長、性格から導き出してみましたがいかがだったでしょうか。
作中内でも独特な雰囲気に、インパクト強めのキャラである士道龍聖ですが名言もかなりユニークでしたね。
読者を驚かすセリフが多いも、その実力は高く今後も活躍するキャラの1人です。
他のキャラにも良い刺激となっている彼の活躍を今後も応援しましょう。
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