『願いのアストロ』が打ち切りになると呟かれているのはご存じですか?
まだ連載が始まったばかりですが、中にはつまらないといった感想もあり評判が気になります。
どんな理由で打ち切りになりそうなのか知りたくなりますよね。
この記事では、『願いのアストロ』の感想や評判を徹底深掘り!
作品がつまらないと囁かれている理由も調査していきたいと思います。
Contents
願いのアストロ打ち切りの理由はつまらないから?
昨日、もう◯十年振りにジャンプ買いました。
推し作品の作家さんでも別作品では期待を裏切られたコトが少なからずあるのでドキドキしながら読んだんですけど、まだ推しキャラとかも不明なのに、フツーに超続きが気になるよ「願いのアストロ」!
どうか打ち切りにならずに完結しますように。 pic.twitter.com/J1Azky5RxD
— 七海 (@nanami2666) April 16, 2024
『願いのアストロ』が打ち切りと言われている理由は、つまらないと言われる他にいくつかあります。
- ストーリーがつまらない
- キャラが東リベと同じ
- ジャンプっぽさが和久井健ぽくない
- 作品タイトルがダサくて微妙
- 設定の印象が薄い
確かにワケを知ると「だよね」とうなずけるものもあり、違うと言い切れない感想も含まれていますよね。
つぎの項からは、打ち切りの理由を1つずつひも解いていきましょう!
ストーリーがつまらない
物語の展開がつまらないとページを閉じることありますよね。
既視感あったりね
最近は、読者のために簡単なストーリー作りが多いので、カンタンすぎて逆に読めないと考える人もいるかもしれません。
作品に魅力がなく面白くないと感じるのは、いちがいにこれが理由とは言えませんが、昭和・平成初期世代はそう感じる人が多いのかも…。
暴力や暴言は寛容な時代でしたし、今みたいなコンプライアンスみたいな言葉もなかったので、コンテンツの自由度も高く面白い漫画も多かったように思います。
キャラが東リベと同じ
確かに『東リベ』とキャラが被ってる感じが強いですね。
同じじゃない?感はすごくあると思います…。
作者がこういうキャラが好きなのか、大人の事情でこのキャラ設定になったのか分かりませんがキャラが前作と被っている感じが否めません。
何となくキャラのビジュアルも前作と所々似ているような気もするし、『東リベ』と同じと言われても仕方がないと思います。
ジャンプっぽさが和久井健ぽくない
和久井健さんは、長年『少年マガジン』で連載を受け持っていたので長年のファンからするとジャンプっぽさは感じないかもしれません。
どちらの週刊誌も中高生をターゲットとしているのですが、ジャンプは大人になっても一筋なコアファンもたくさんいますよね。
今までマガジンで連載していた和久井さんの世界観が受け入れらない人がいても仕方がないのかなと思います。
作品タイトルがダサくて微妙
『願いのアストロ』のタイトル名がダサいっていうのは共感!そう言われなくなるのは今後の人気によりけりですよね。
作品の人気は、題名が微妙なだけでは決めれないのは百も承知ですが、ヒットする漫画ってタイトルもバチっとハマったものが多い気がしませんか?
人気な作品は、中身とタイトルのバランスがちゃんと取れているような気がします。
設定の印象が薄い
前作の『東リベ』の印象が強すぎて、確かに今作は設定の印象が薄いと言われても仕方がないですよね…。
あれだけの作品を超えるのは斜め上をいく意外性が必要!
同じような設定でもヒットする場合もあるし、印象が薄いだけで連載が左右されるのは少ないように思います。
願いのアストロ打ち切りのつまらない以外の理由は作者の過去?
願いのアストロ、急にブチ切れMUR出て来て衝撃だ pic.twitter.com/vNGWgVJ0Q4
— ペケ (@amagamare) May 20, 2024
『願いのアストロ』の打ち切り理由がつまらい以外に作者の過去に理由があると囁かれています。
前作『東リベ』の伏線が上手に回収されなかったことが尾を引いて今作もつまらないと言われてるようです。
国民的漫画になりそうだったのが、物語の終盤に伏線が畳まれず謎が多く残されたことでファンも腑に落ちなかったのだと思います。
終盤の展開がきっかけで迷作と言われたのが今作にまで後を引いている…?
次の項からつまらない以外の理由を深掘りしていきたいと思います!
過去の成功は作者の力じゃない?
『東京卍リベンジャーズ』は、連載されていた頃から人気があった作品でしたが、映画化やアニメ化により幅広い層の目に触れたことで相乗効果があったのではと思います。
過去の成功は、作者だけの力じゃないことは確かで、編集者やファン、SNSメディアの力も大きな影響があったのではないでしょうか。
映画化の発表時、主役級の俳優さんが脇役になるという豪華っぷりで話題性も十分でしたよね。
テーマとジャンプの愛称が悪い
少年ジャンプのテーマは、成長・勇気・友情・夢の追求といったところでしょうか。
けっして『願いのアストロ』がテーマからかけ離れているとは思いませんが、過去に、裏社会×異能バトルをテーマにした漫画『アヤシモン』が『週刊ジャンプ』でそうそうに打ち切りになったこともあり、それも影響しているかもと思います。
令和の時代、任侠の世界がカッコイイという印象があるのか、現在の少年誌で任侠をテーマにしたものがマッチするのかは疑問ですね…。
作品のテーマによっては、適材適所な場所というものがありそうです。
ジャンプはアンケート至上主義
昔から変わらず行われているのが『ジャンプ』の人気投票アンケート。
今でもファンの気持ちをくみ取り作品に反映されているのです。
人気順に掲載されていることもあり、かなりシビアだなと思います。
読者の反応が躊躇に現れる『ジャンプ』だからこそ打ち切りにならないような作品作りも大切になってくるでしょうね。
マガジンからの移籍
作者が『マガジン』から『ジャンプ』に移籍したことが何と言っても驚いた出来事でした。
新しい作品も古巣でスタートするのかと思いきやまさかの新天地とは誰もが驚いたと思います。
同系列の移籍は珍しいことではありませんが『マガジン』で看板を背負った有名作家が、他社に移籍するのは通例ではかなりレアなケースなんだそう!
ジャンプで受け入れられるのかが1つのポイントになりそうですよね。
願いのアストロ打ち切り納得!つまらない派の感想や評判
願いのアストロ読んだ記念🫶 pic.twitter.com/y7gk5vpEI6
— Bo (@bo_1125359) April 15, 2024
『願いのアストロ』がつまらないと言われる感想や評判は以下の理由…
- 兄がいきなり死んでた設定は端折りすぎ
- 豪快な性格のつもりで親友を賭けの対象にするヒバルに興ざめ
- 多脚アーム自体はかっこイイけど主人公があまりに芸がなさすぎ
- これ…隕石落とす必要あったか…?
- 突っ込みどころが多すぎる
- 2週に1人ペースで兄弟制定したらあと10週くらいで終わる?
- 1話がピークだった
『願いのアストロ』は、バラバラになった兄弟たちを1人ずつ説得していくのが物語が1つの核になっています。
確かに言われているように、兄弟たちの説得が終わったら話も終わりそうと思われても仕方ないですよね…。
あとは、『東リベ』のようにやはり脇役の人気次第なところもあると思います。
忖度が無かったら普通に打ち切りと思うという厳しい意見もあり、それに賛同している読者も多いかもしれません。
願いのアストロが面白い派の感想と評判
願いのアストロ面白かった!! pic.twitter.com/l5hojk6Bbp
— オワリ🔰 (@azowariaz) April 16, 2024
『願いのアストロ』が面白いと思われる感想と評判は…
- 5話おもしろい
- まだこれから持ち直せる!勢いで押し切れ
「ヒバルには義がないからトップに立たないってこと?」など書き込みもありますが、読者の疑問をくみ取っていくと面白い派が増えていくかもしれません。
個人的に人気は、『願いのアストロ』の任侠・仁義部分が令和にマッチするか、作品にどう生かされていくかだと思うのです。
人気作品『るろうに剣心』も最初は伸び悩んだので、まだまだ『願いのアストロ』は巻き返せると期待しています!
まとめ
ここまで『願いのアストロ』打ち切りの理由や感想を見てきました!
納得できるような理由だったでしょうか?
内容がつまらないと打ち切りとの噂もありますが、評判はさまざまです。
意外な理由もあったね
調べていくとさまざまな感想や評判があると気づき、つまらない理由も関心の表れと取れる書き込みもあったように思います。
『願いのアストロ』は、まだまだ連載が始まったばかり!今後も注目しておきたい作品ですね。
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