なろう小説『魔女と傭兵』は完結してるか、あらすじ&ネタバレ含めて調査しました。
魔女と傭兵は、人気サイトの小説家になろうからライトノベル化した知る人ぞ知る名作です。
もちろん数々の読者から絶大な支持を集めてますが、本記事で初めて知った人も中にはいると思われます。
そんな皆さんは、すでに完結してるか連載中かちょっと気になったりしませんか?
また、作品の簡単なあらすじをネタバレしながら一緒に紹介するので是非ご覧になってみてください。
そんなわけで、さっそく順に紹介していきますね。
魔女と傭兵なろう小説は完結してる?
台湾で魔女と傭兵の新刊読むことになるとは
白ビールをお供に pic.twitter.com/NEVZyKbpN9— くま (@Neubauten3) June 20, 2025
魔女と傭兵はまだ完結しておりません。
小説家になろうで連載中の原作が未完結なため、もちろんライトノベル版も同様ですが物語はさらに盛り上がりを見せてくれているところです。
作者の超法規的かえる先生はすでに結末を決めている可能性はあるも、現時点で未解決の謎や未回収のフラグもまだまだ残ってますからね。
中途半端に終わるわけにいかないと、ラストに上手く繋がるため展開を考察中かもと思われます。
終わってほしくない気持ちと、どんな結末を迎えるか早く見たい気持ちの両方が湧いてきて複雑ですね。
魔女と傭兵なろう小説の結末予想
魔女と傭兵の結末は、主人公2人の目標だった未知の大陸へ辿り着くと思われます。
到着するのは最後の任務か、エンディングで2人で向かった先かでどんな場所か変わりそうですね。
前者なら過去最大に危険な所、後者なら大自然が作り上げた美しい聖域とも言うべき所かもしれません。
ラストを飾るとなると後者であってほしいですが、皆さんはどうですか?
もう一つ気になる要素は、ジグとシアーシャの関係です。
初対面こそ敵対関係だった2人が、現在は和解し協力者として共に冒険中。
男女のメインキャラがいずれ恋愛関係に…はライトノベル的にありがちな展開と言えますね。
しかし現時点で、お互いそういった感情や雰囲気はありません。
最後で恋人同士になるか仲間のままか、何らかの理由で永遠の別れが訪れる可能性も考えられます。
どんな形であっても、ハッピーエンドを迎えてほしいですね。
魔女と傭兵なろう小説あらすじネタバレ
遅ればせながら魔女と傭兵6上購入。 pic.twitter.com/GLlMbb8qQ8
— ウィザーズ・ヤシの木 (@yata_low) June 23, 2025
この世界では「魔女」と呼ばれる存在が人々から恐れられていました。
強力な魔術を使い、その威力は単身で国一つを壊滅させたという噂まで流れるほどです。
このような恐怖の存在が放置されるはずもなく、討伐可能な強者を求める依頼を国が立ち上げました。
とある日、依頼を受けた傭兵のジグ・クレインは依頼主や討伐隊とともに目的地へ向かいます。
深い森を抜けた先、辿り着いたのは土で造られた一軒の民家。
妙な違和感を感じつつも、ジグ達が将軍の支持を受けた瞬間目を疑います。
いつの間にか、長髪の女性が家の前に立っていたのでした…。
魔女と傭兵なろう小説はどんなお話?
魔女と傭兵は、タイトル通り傭兵の男性と魔女の女性が主人公のファンタジー系作品です。
一度は討伐寸前まで追い詰めるも、依頼主が亡くなったことで彼女を倒しても報酬は貰えないとジグは興味を失いました。
何故自分の命を奪わないか、彼の不思議な言動に困惑と興味を抱く魔女シアーシャ。
今まで出会ってきた人達と何かが違う、そう感じた彼女は多額の報酬を条件に「自分を誰にも狙われない土地まで送る」という依頼を出します。
ジグは「そんな都合のいい場所はない」と否定するも、最近行けるようになった異大陸なら可能性があるかもと伝えました。
そして2人は異大陸を目指すのですが、そこに住んでいたのはシアーシャのように魔術を使える者や凶悪な魔獣など明らかに一筋縄ではいかなそうな生物ばかり。
魔女が平穏に暮らせる場所は本当に存在するか、これが物語のメインと言えます。
魔女と傭兵なろう小説の作者・超法規的かえるとは?
超法規的かえる先生は、渋い系の作品を好む作者です。
10年以上小説を愛読する中、急に書きたい衝動に駆られ小説になろうで執筆開始。
魔女と傭兵を読む限り深い展開とキャラの心理描写を書かれていますが、本人いわく学生時代で現代文の成績は壊滅的だったようです。
ちょっと意外に感じる過去でしたが、小説を書き始めてから相当勉強したのかもしれませんね。
ちなみに大のゲーム好きで、ほぼ全ジャンルをプレイ経験があるとも話しています。
SNS(X)もやってますが、ポストの頻度は少なめでした。
ただし魔女と傭兵の新刊情報など早めに知りたい人は、先生をフォローするのもオススメですよ。
魔女と傭兵なろう小説を読んだ感想

絵もストーリーも最高。

チートじゃなく純粋な努力と実力で頑張ってるのがいい。

とにかく魔女が可愛すぎ。

傭兵の厳格そうな外見と実は優しいギャップが好き。
周囲から孤立し、生きる意味と心の拠り所を求めるシアーシャは応援したくなります。
その鍵を握りそうなジグですは、不器用ながらも彼女を支えてくれる勇敢さと優しさに読者からの好感度は鰻登り。
様々な出会いと試練が続きますが、戦闘力だけでなく心もどんどん強くなってほしいですね。
超法規的かえる先生は、最後は必ず2人を戦いから解放し幸せにしてくれると信じましょう。
まとめ
魔女と傭兵!魔女と傭兵じゃないか! pic.twitter.com/Li73z8N5JK
— Future record (@ma4ma_Frec) June 20, 2025
魔女と傭兵のなろう小説は完結してるか、あらすじやネタバレとともにお送りしました。
小説家になろうでは多数の作品が書かれており、そんな中から大人気を獲得した超法規的かえる先生は本当に凄いですね。
完結してるかしてないかの他、あらすじも書いたので未読の人が少しでも興味を持って貰えたら幸いです。
ネタバレが気にならない場合は、尚オススメなので確認してみてください。
ちょっとでも情報をゲットすれば、ますます魔女と傭兵が面白く読めると思います。
最初から最後まで、心から楽しみましょう。
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